古河城お茶屋口跡
■駅から
約0.8Km 徒歩10分
■所在地
古河市中央町3丁目6-1
■web
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将軍の日光参詣の宿泊・休憩は、岩槻・古河・宇都宮の三城を原則としていました。
古河城お茶屋口は、古河藩主 土井利勝が三代将軍家光の参詣の際もてなすための茶屋を置いたことにはじまるといわれています。
参勤交代や日光参詣で通行する格式の高い大名もここで迎え、相手も挨拶をしていくきまりでした。
相手がそれ以下の場合は肴町の御馳走番所で挨拶を受けたのです。