こがナビ 古河市観光協会

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文学館へ

坂長の角の十字路を左折し、福法寺の山門を過ぎ直進すると三神町通りに突き当たります。
右折するとほどなく通称、出城といわれるエリアになります。歴史博物館、鷹見泉石記念館、文学館がいずれも至近距離にあります。
文学館は、お堀のはじまる所を右に折れるとすぐに左側にあります。
 
古河文学館は、平成10年10月、茨城県内初の文学館として開館しました。
歴史小説の第一人者、永井路子をはじめ古河ゆかりの作家とその作品を中心に、数々の貴重な資料を展示しています。

古河ゆかりの作家として常設展では、小林久三、佐江衆一、粒来哲蔵、粕谷栄市、沖ななも、山本十四尾、逸見猶吉、和田芳恵若杉鳥子、児童文学コーナーでは鷹見久太郎、金田卓也、一色悦子等の作品等、関連資料を展示しています。

文学館外観