こがナビ 古河市観光協会

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古河の七福カレーめん

古河の七福カレーめんとは

”カレーと麺”の街おこし

 都市観光と食との融合・・・古河には、唐辛子の取扱高が日本一の企業、黒岩食品 があります。
ここでは独自のカレー粉を配合しており、事業所近くを通ると、プ~ンとカレーのいい香りが漂ってきます。
そこで、古河商工会議所商業部会・サービス観光部会では、これらのお店・企業とともに、食を通して街おこしは出来ないだろうかと検討を重ねてきました。

 そうして推進、実施されたのが、市内のそば店、ラーメン店、中華料理店、居酒屋、そしてレストラン等が、古河で調合されたカレー粉を使い、古河でしか味わえないカレーうどん、カレーそば、カレーラーメン、カレースパゲティ等をメニューに加え、古河を訪れた方にふるまうという『味と香りの街おこし事業、古河のカレーめん』です。
 古河商工会議所では、平成18年4月に事業実行委員会準備会を組織し、8月には正式に実行委員会を設け、多くの会議を重ね事業内容について討議してきました。

七福カレーめんロゴ

古河の七福カレーめん

古河七福神めぐり開催風景と七福神
古河七福神めぐりの様子

 そのような中、古河市観光協会が『古河七福神めぐり』事業を企画しました。旧古河市内に祭られている七福神それぞれの社を7000歩で巡るコースをつくり、多くの観光客に巡っていただこうというものです。平成19年1月7日、出社祭・七福神めぐりが開催され、300名もの方々が参加するなど、大反響を呼びました。商工会議所では、これを絶好の契機と捉え、ともに、街おこしの一環である『古河七福神めぐり』と『古河のカレーめん』をドッキングさせ『古河の七福カレーめん』として事業を推進していくこととなりました。
 カレーといえば福神漬け。また、唐辛子といえば七味唐辛子。七福神とカレーめんは、とっても相性がよいようです。七福神にちなみ、各店のメニューは七種類の具材を加えることを共通のルールとしました。また、かぼちゃや白菜など、地元産の野菜なども出来る限り盛り込むことを求めています。
 平成20年1月に開催された第2回目の七福神めぐりには、前回の3倍、900人もの方々が参加されました。冬空で冷えた体を熱々のカレーめんで温める方も多く見受けられ「さっそくお腹の中に福の神がやってきた気がする」と大好評でした。
 七福神のご利益を得て、この事業がどんどん大きく膨らみ、古河市の活性化の一助になることが期待されています。

古河の七福カレーめん レトルトカレー化!

古河市の街おこしグルメの「古河の七福カレーめん」は、より多くの方に楽しんでいただくためのさらなるステージアップとして、遂にレトルトカレー化されました!
このカレーは、3つのこだわりをもとに作られています。

【こだわりその1】
7つの食材を使う

【こだわりその2】
コンセプトは「めんに合う」カレー!

【こだわりその3】
古河市のスパイスメーカー黒岩食品のカレーパウダー入り!

詳しくは、下記紹介ページをご覧ください。
▶︎地カレー家サイト内、「古河の七福カレーめん」のページはこちら


七福カレーめん公式サイトも是非ご覧ください。
▶︎七福カレーめん公式サイトはこちら